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家の中で日焼け止めは必要ない?家の中で日焼け止めが必要ない人はどんな人?

ルックス-外見-
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この記事ではこんなことがわかります
  • 家の中でも日焼け止めが必要な理由
  • 家の中で日焼け止めを塗る必要がない人はどんな人か?
  • 家の中で使う日焼け止めの選び方

家の中でも日焼け止めって必要なんですか?
日に当たらないので必要ないんじゃないかな?って思うんですけど…。

直接日が当たらない家の中で、日焼け止めは必要なのか、必要じゃないのか悩みどころですよね。
この記事では家の中で日焼け止めが必要かどうかについてお届けします。

サトリ
サトリ

日焼け止めとの上手な向き合い方について参考にしていただければ嬉しいです。

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家の中で日焼け止めは必要ない?

さっそくですが、家の中で日焼け止めは必要なのでしょうか?それとも必要ないのでしょうか?

結論から言うと、「どっちでもいい」です。

は!!?そんな答え求めて無いよ!ふざけんな!
という声が聞こえてきそうですが、ここは落ち着いて読んでください。
まず大前提として理解していただきたいんですが、家の中で日焼け止めが「必要か」「必要ないか」どう判断するかは人それぞれです。
家の中で日焼け止めを塗る事には「メリット」もありますし「デメリット」だってあります。その両面から考慮して自分のスタイルに合わせていくことが重要なのです。
そもそも美容について「こうしなければいけない」ということは無いので、自分のスタイルや価値観をベースに選択することが大切です。

サトリ
サトリ

この記事を最後まで読んでいただければ、きっと「自分はどうしたらいいのか」という答えが見えてくると思います。

というわけで、まずは家の中で日焼け止めを塗るメリットとデメリットを確認しましょう。

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なぜ?家の中で日焼け止めを塗った方がいい理由

ではなぜ日が当たらない家の中でも日焼け止めを塗ったほうがいいと言われているのでしょうか。
それはもちろん、家の中でも日焼け止めを塗ることにメリットがあるからです。

家の中でも日焼け止めを塗るメリット
  • 紫外線から肌を守ることができる

そのままといえばそのままなのですが、家の中で日焼け止めを塗ることは紫外線から肌を守ることができるのが大きなメリットです。

家の中でまで紫外線対策するなんて大げさじゃない?
と思う人もいるかもしれませんが、実はそんなに大げさなことではありません。

家の中でも紫外線は透過してきている

直接日光を浴びていなくても、紫外線は反射したり散乱したりして、あらゆる方向から肌に当たっています。
さらに紫外線(UV-A)はガラスでさえ透過してしまうので、家の中でも反射したり散乱した紫外線が肌に当たることになります。
UVカットガラスでない以上、家の中でも紫外線を浴びるのを避けるのは難しいのです。

サトリ
サトリ

家の中で生活をしていても、屋外の10~20%の紫外線を浴びているんですよ。
参考:環境省 紫外線 環境保健マニュアル2015

紫外線を浴びることによる肌への影響

では紫外線を浴び続けると肌にどのような影響があるのでしょうか。

紫外線を浴びることによる肌への影響
  • 肌が老化する
  • シワの原因になる
  • シミの原因になる
  • たるみの原因になる

米国皮膚科学会によれば、肌の老化の80%が紫外線による影響だと言われています。
家の中で浴びる紫外線のほとんどが「UV-A」という波長の長い紫外線。
UV-Aは屋外で日焼けした時のように赤くなったりするような炎症こそ起きにくいものの、肌の奥まで届くので、毎日浴び続けることで知らず知らずのうちに内側から肌を衰えさせています。
具体的には、紫外線を浴びることでメラノサイトが活発になりシミの素となるメラニンが作られたり、肌の弾力を保つ繊維が変性してしまいシワやたるみにつながるなど。
またUV-Aは季節によってUV量が大きく変化することが無いため、1年中気を抜けない紫外線でもあります。

肌を老化させたくない!
きれいな肌を維持したい!

という強い意志があるのであれば、家の中でも日焼け止めを塗るのがおすすめです。
特にエイジングサインが出やすい顔は日焼け止めを塗りましょう。

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家の中で日焼け止めが必要ない人とは?

では、家の中で日焼け止めが必要ない人はどんな人でしょうか?
次に当てはまる人は家の中での日焼け止めは必要ないと思います。

家の中で日焼け止めが必要ない人
  • お肌の老化を気にしない
  • 日焼け止めを塗るメリットがピンとこない
  • 日焼け止めが苦手・不快
  • 日焼け止めを塗ると肌荒れしやすい

お肌の老化は、その人が生きてきた人生を物語る証でもあります。
シミやシワ、たるみなどのエイジングサインさえも気にせず受け入れられる人は、家の中で日焼け止めを塗るメリットを「メリット」だと思えなかったり、ピンとこなかったかもしれません。
老化してもそれ自体を愛せたり、ありのままを受け入れられるのはとても素敵なことなので、無理して家の中で日焼け止めを塗る必要はないでしょう。

また、できるだけ肌を老化させたくない!と思っていても、日焼け止めが苦手だったり、塗るとどうしても不快でストレスを感じてしまう…という人や、日焼け止めを塗ると肌荒れしやすいという人も無理して塗る必要はないと思います。
日焼け止めの成分は肌に負担になることもあるので、人によっては日焼け止めを塗って得られるメリットよりもデメリットが上回ってしまうということもありえます。
ストレスや肌の不調を感じながら日焼け止めを塗るくらいであれば、家の中で無理して日焼け止めを塗らなくてもいいと思います。

サトリ
サトリ

家の中で日焼け止めを塗ることで得られるメリットとデメリットを自分の中で整理して、必要かどうかを選択していきましょう。

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家の中で使いやすい日焼け止めの選び方

日焼け止めといっても様々な種類があるので、ここで家の中で使いやすい日焼け止めの選び方をご紹介します。

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「PA」の記載に注目する

日焼け止めと言えば「SPF」や「PA」の記載がありますよね。
どちらも紫外線を防ぐ効果を示す指数なのですが、普段の生活や家の中で使う日焼け止めは「PA」の記載に注目するのがおすすめです。

POINT

SPF…「UV-B」に対する防止効果を表す指数
PA…「UV-A」に対する防止効果を表す指数
家の中の場合、主に浴びる紫外線は「UV-A」。UV-Bの影響を受けることはほとんどありませんので、PAの記載が重要。

日焼け止め「PA」は紫外線予防効果に合わせて次のような表記がされています。
PA+…効果がある
PA++…かなり効果がある
PA+++…非常に効果がある
PA++++…極めて高い効果がある
このように「PA」の後に続く「+」の数が多いほど紫外線防止効果が高いです。

家の中だけであれば「PA++」くらいの紫外線カット効果でもOK。
ですが徹底的に紫外線予防をしたい!という場合はPA+++やPA++++だと心強いと思います。

サトリ
サトリ

肌の老化につながるのはUV-Aの影響が大きいので、家の中だけでなく屋外レジャーや外出する時なども、SPFだけでなくPAに注目すると効果的に紫外線対策ができますよ。

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肌への負担が少ない日焼け止めを選ぶ

日焼け止めは肌への負担がかかってしまうものもあります。
日焼け止めの成分によっては肌への負担が強かったり、使用した後のスキンケアが重要になることも多いです。
少しでも肌に負担の少ない日焼け止めを選ぶと毎日気軽に使いやすくなりますよ。

POINT

肌への負担が少ない日焼け止めを選ぶポイント
・石鹸で落とせる
・紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)

石鹸で落とせる
石鹸で落とせる日焼け止めは、肌に残りにくく、クレンジングによる肌への負担も掛かりません。
紫外線防止効果の高い日焼け止めほど落としにくかったりするのですが、家の中で使用するのであれば石鹸で落とせるタイプを選ぶと毎日のスキンケアも楽になります。

紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)
紫外線吸収剤は、肌表面で化学反応を起こして紫外線のエネルギーを別のエネルギーに変する成分。
安全性は確認されているのでそこまで神経質になる必要はありませんが、敏感肌で少しでも肌の負担を軽くしたいという方は紫外線吸収剤不使用の日焼け止めに注目するといいと思います。

おすすめ日焼け止め

エトヴォス ミネラルUVホワイトセラム
SPF35/PA+++

出典:rakuten.co.jp

紫外線吸収剤不使用、石鹸でオフできる敏感肌でもにもおすすめな美容液タイプの日焼け止めです。
さらっとした使用感でべたつきもなく、快適なつけ心地が魅力。
美容液タイプということで、メラニンの生成を抑えてシミそばかすを防ぐ有効成分や、保湿成分、整肌成分などが配合されています。
肌のくすみなどをカバーするトーンアップ効果もあり肌の粗をカバーしてくれるので、ちょっとしたおでかけなどはこれ1本でも頼りになります。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは白浮きしやすかったりするのですが、こちらは肌なじみがよく白浮きすることなく自然な仕上がりになるのも魅力。
日焼け止め効果だけでなく保湿ケアや美白ケア、メイクアップ効果まで叶う、家の中や普段使いにおすすめの日焼け止めです。
内容量:30g
価格:3,850円(税込)

サトリ
サトリ

スキンケア感覚で使えるのと、使用感がすごくいいのでおすすめです!

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家の中で過ごすときの紫外線対策は自分のペースで取り組もう

家の中での日焼け止めは必要か、必要ないか、あなたの中で整理できましたか?
少しでも肌の老化を抑えたいのであれば、家の中でも紫外線対策をするのがおすすめですが、ストレスに感じたり必要性を見いだせない場合は無理して使う必要はありません。
自分のペースで紫外線対策をして、気分よく過ごしていきましょう。