ネットで見かけたんですけど、化粧下地って塗らないほうがいいんですか?
化粧下地を塗る意味もよくわからなくて…
毎日のベースメイクで欠かせない「化粧下地」ですが、中には「化粧下地は塗らない方がいい」という意見もあるようです。
この記事では、化粧下地は塗らないほうがいいのか、化粧下地を塗る意味や効果などについて解説します!
人それぞれ意見はあるかと思いますが、一意見として参考にしていただければ嬉しいです。
化粧下地は塗らないほうがいいの?
さっそくですが、化粧下地は塗らないほうがいいのでしょうか?
化粧下地を塗らないほうがいいという人の意見を様々なところで見るので、その意見をざっくりとまとめると次のような傾向が多いです。
化粧下地を塗ることでベースメイクの工程は増えますし、その分アイテムをそろえるお金がかかることは避けられないこと。
それを個人の中で受け入れられないと「塗らない方がいい」となることがあるようです。
また化粧下地の効果を実感できていない人や、日焼け止めを使っているから化粧下地は塗らなくていいという考えに至る人もいるんですよね。
お化粧の合う・合わないや価値観は人ぞれぞれ違いますし、「絶対」ということはありません。
ですので化粧下地に特別メリットを感じていないのであれば、化粧下地なしでもいいと思います。
でも、私は化粧下地は塗ったほうがいい派です。
これからなぜ化粧下地を塗ったほうがいいのか、化粧下地を塗ることの意味やメリットを解説していきますね。
化粧下地を塗る意味や効果
化粧下地を塗ることには大いなる意味があります。
ファンデーションのノリが良くなる
化粧下地は肌とファンデーションの接着剤的な立ち位置。
ですので化粧下地を塗ることで、ファンデーションが肌に乗りやすくなります。
ファンデーションが肌にしっかりと密着できるので、その分化粧崩れしにくくなり化粧持ちがよくなるなどのメリットも生まれます。
日中ファンデーションが崩れやすいという人は、化粧下地をきちんと塗ることで化粧持ちが変わるので、取り入れる価値はありです。
私も化粧下地なしてファンデーションを塗っていた時期もありますが、化粧下地を塗らずにファンデーションをのせると、崩れやすかったり余計に毛穴が目立ったりするんですよね。
化粧のりが全然違うので化粧下地は無いと無理です。
肌がきれいに見える
化粧下地はファンデーションのようなカバー力はありませんが、肌の凹凸を滑らかにしたり、肌色を補正するなどの効果があるものも多いです。
顔色のくすみやくま、赤ら顔、ニキビ跡、毛穴などをカラーコントロールすることで、肌をトーンアップさせたり自然にきれいな肌に見せることができるのが魅力。
ファンデーションだけでカバーしようとすると厚塗りになってしまうこともありますが、化粧下地を塗ることで厚塗り感なくの悩みをさりげなくカバーできてしまうのです。
その分ファンデーションを塗る量が少量で済むのもメリットです。
特に予定が無い時など、しっかりメイクをする必要が無い日などは化粧下地とパウダーだけで十分だったりします。
スキンケア効果も期待できる
化粧下地を塗ることはスキンケア効果も期待ができます。
例えば、保湿や皮脂吸収、外的刺激から肌を守るバリア機能など。
ファンデーションだけだと乾燥が気になったり、テカってしまうこともありますが、化粧下地を塗ることでそういった悩みがカバーされることもあります。
私は何も塗らないよりも化粧下地を塗っていた方がが肌の調子がいいので、化粧下地のスキンケア効果は侮れません。
紫外線対策になる
全てではありませんが、化粧下地はUVカット効果(SPF・PA)のある物が多く、日焼け止めを塗らなくても、化粧下地でメイクアップをしながら紫外線対策ができます。
紫外線はシミやシワなどお肌の老化の原因につながるため、そういった肌トラブルを避けたいのであればできるだけ取り入れていくのがおすすめ。
「だったら普通の日焼け止めでいいや」
と思う人もいるかもしれませんが、紫外線対策以外にも前述したような「肌がきれいに見える」「ファンデのノリが良くなる」「スキンケア効果が期待できる」などのメリットも持ち合わせているので、ただ日焼け止めを塗るよりも得られるメリットは多いのです。
同じ手間をかけて顔の紫外線対策をするなら、断然化粧下地です!
これ1本あれば頼もしい!!優秀化粧下地は?
化粧下地とひとことで言っても色々なメーカーが出していますし、値段もピンキリなので何が良いか悩んでしまいますよね。
どの化粧下地が良いのかわからない…。
という人におすすめしたい化粧下地は、クレ・ド・ポーボーテの「ヴォワールコレクチュールn」です!
バズりまくりの大人気の下地なんですが、実際に使ってみても納得の使用感。
今までいろいろな化粧下地を使ってきましたが、ヴォワールコレクチュールnはかなり満足度が高くてお気に入りです。
▼クレド・ポー・ボーテの化粧下地をネットで探すならこちら
具体的にどの辺が良かったかを説明していきますね。
軽いつけ心地
とにかく軽いつけ心地です。
油膜っぽさもなく、肌にスーッとなじむような軽さでクセが無いのでストレスフリー。
伸びが良くて少量で全顔に濡れてしまうので、値段は高いですがコスパも悪くありません。
毎日使っても半年は持ちます。
クレドの化粧下地ヴォワールコレクチュールは1本40gで定価7,700円(税込)です。
ちょっと高めですが、買う価値ありの良品ですよ!
ちゃんとカバー力がある
化粧下地をつける時、ファンデほどではなくてもそれなりに肌がきれいに見えることを期待してしまう私。
つけ心地が軽いので、最初は肌の粗をうまく隠せないんじゃないか?と思いましたが、実際に使うとちゃんとカバー力があります。
ニキビ跡、毛穴、肌の赤み、くすみなどをナチュラルできれいに見せてくれますし、ファンデを塗りたくない日は化粧下地+パウダーのみでベースを仕上げられるほど。
クレドの下地があるだけで気持ちに余裕が持てます。
自然に明るいツヤ肌に仕上がる
カバー力を発揮しつつ、肌をトーンアップさせてくれるのですが、その肌の明るさも超自然。
「もともときれいな肌ですが?」
と言わんばかりの繊細でナチュラルなツヤ肌に見えるのが嬉しい。
歳をとるとくすみなんかが気になるので、このトーンアップ&ツヤ肌のナチュラルさは頼もしいです。
肌が乾燥しない
クレドの化粧下地の中でも保湿にもこだわっている製品ということもあり、日中も肌の乾燥が気になりません。
べとついたりテカることもなく、しっとりと肌が落ち着いている感じ。
長時間化粧をしている日も最後までかさついたりすることもないので、見た目の良い状態を維持できますし、化粧直しの回数も少なくて済みます。
クレ・ド・ポーボーテの「ヴォワールコレクチュールn」は本当に一見の価値ありの神下地だと思います。
化粧下地迷子になっているなら試してみてはいかがでしょうか。
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「化粧下地は塗らないほうがいい」は人によるが、塗ったほうがメリットは多い
化粧下地は塗らないほうがいいのか?についてお届けしました!
メイクの仕上がりやスキンケアの観点か見ても化粧下地は塗ることのメリットがたくさんあります。
自分にあった化粧下地が見つかれば、化粧下地なしでは過ごせなくなるほど頼もしい存在にもなりうるので、毛嫌いせず取り入れてみてもいいかもしれませんよ。
最後に、私は声を大にして言いたいと思います!
化粧下地は塗ったほうがいいよ!!!(個人の意見です)