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スニーカーを綺麗にする!水なしで汚れを落とす方法は…激落ちくん?

ルックス-外見-
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この記事ではこんなことがわかります
  • 水なしでスニーカーの汚れを落とす方法
  • スニーカー汚れに対する激落ちくんの効果
  • スニーカーに汚れさせないための方法

スニーカーが汚れてしまいました…。
できれば水で洗わずに簡単に汚れを落としたいんですがいい方法はありますか?

アクティブに動く時や普段使いで頼りになるスニーカーですが、その分汚れが気になりやすかったりしますよね。
この記事では、できるだけ手間をかけずに、水なしでスニーカーの汚れを落とす方法や汚れをつけないための方法などについてお届けします。
足元は意外と見られていることも多く、スニーカーを綺麗に履くことは外見の印象を良くすることにもつながりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

サトリ
サトリ

家にある物で手軽に試せる方法もあるので必見ですよ。

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スニーカーの汚れを落とす方法は何が最強?水なしで綺麗にする方法4選

それではさっそく、スニーカーの汚れを落とす方法をご紹介していきます。
お出かけ前や急いでいる時にも対応できるように、水で洗い流さなくていい方法に限定しました。
様々な方法があるので、家にある物や好みに合わせてお試しください。

狭い範囲のスニーカー汚れには…消しゴム

消しゴムは、狭い範囲の汚れを落とすのに有効なアイテム。
靴専用の消しゴムも売られていますが、文房具の消しゴムでも代用は可能です。

サトリ
サトリ

実際に消しゴムで汚れを落としてみました。

汚れを落としたのはこちらのスニーカー。
メンテナンスをほとんどしておらず全体的にかなり汚れていますね…。

ビフォーアフターはこちら。

今回はつま先のみ綺麗にしてみました。
スニーカーに染みついていた汚れが見事に落とせました!アッパーのシワに入り込んでいた汚れも綺麗になっていますね。
気軽に使える消しゴムですが、汚れを落とすのにゴシゴシしなければならずある程度の力がいるのと、一度で汚れを落とせる範囲が狭いので、時間も労力も結構かかります。消しゴムでスニーカー全体を綺麗にするのは大変です。

ピンポイントの汚れを落とすのに消しゴムはおすすめですが、全体的に汚れた場合は他の方法をおすすめします。

POINT

・ピンポイントの汚れにおすすめ
・消しゴムさえあれば使える
・ちょっとした汚れに対応できる

広い範囲をガシガシ落とすなら…激落ちくん(メラミンスポンジ)

次にご紹介するのは激落ちくん(メラミンスポンジ)です。
激落ちくんも、家に置いてあるというご家庭は多いと思います。

ちなみに不織布と一体化した「スニーカー用の激落ちくん」という商品もあります。(普通の激落ちくんで事足りますが。)

サトリ
サトリ

実際に水を含ませて絞った激落ちくんを使って汚れを落としてみましょう。

汚れを落としたのはこちらのスニーカー。
特につま先の汚れがひどい状態です。

ビフォーアフターはこちら。

つま先の目立つ汚れは、軽く擦っただけであっという間に落ちました。
軽く擦るだけで、簡単に汚れがどんどん落ちていくので気持ちが良い!!

シワや溝の汚れが入り込んでいる部分も含めて、あっという間にスニーカー全体が綺麗になりました。
汚れが染みついてしまっているところは落ちていませんが、これだけ綺麗になれば合格じゃないでしょうか。

ただし激落ちくん(メラミンスポンジ)は汚れを研磨して落とすものなので、強く擦ったり素材によっては表面を傷つけたり風合いを損ねてしまうことがあるので注意が必要です。
今回私はレザースニーカーに激落ちくんを使っていますが、傷をつけたり風合いを損ねたくない場合は激落ちくんを使うのはおすすめしません。

POINT

・広範囲の汚れを落としやすい
・狭い範囲の汚れも簡単に落とせる
・ガシガシ汚れを落としたいスニーカーにおすすめ
・レザー・スウェード・ツヤのある素材など傷づきやすい素材は注意

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広範囲の汚れを優しく落とすなら…不織布マスク

実は不織布マスクもスニーカーの汚れ落とすのに使えます。
ホテルのアメニティでもよく見る「シューポリッシャー」という靴磨きも不織布ですね。
不織布はメラミンスポンジほど傷をつけないので優しく汚れを落とすことができるのです。

そのままでは汚れが落ちにくいので、水で少し湿らせて絞った状態でふき取りながら汚れを落とすのがおすすめ。

サトリ
サトリ

実際に不織布マスクで汚れを落としてみましょう。

汚れを落としたのはこちらのスニーカー。
ぱっと見はきれいですが、ソールやアッパーなど、ところどころ薄汚れている状態。

ビフォーアフターはこちら。

薄汚れがかなり薄くなり、全体的に綺麗に白くなりました。
完全に汚れが落とせたわけではありませんが、これだけ綺麗になっていればぱっと見ではわからないレベルではないでしょうか。

蓄積されてしまったり染みついてしまった汚れは不織布では落としきれませんが、毎日の汚れ落としに有効な方法です。
気付いたときにサッと汚れを落とすのにおすすめ。

POINT

・傷をつけない優しい落とし方
・ついたばかりの汚れにおすすめ
・全体的な薄汚れを落とすのにおすすめ
・しつこい汚れや染みついた汚れは落としにくい

優しくしっかり汚れを落としたいなら…靴用泡クリーナー

靴を傷つけずにしっかりと汚れを落としたいのであれば、靴用の泡クリーナーがおすすめ。
洗浄成分の入った泡で汚れを落とすアイテムで、水洗いをしなくても泡をふき取ることでスニーカーを綺麗にすることができます。
キャンバスなどのファブリックやレザーなど様々な素材にも使えるのも魅力。

サトリ
サトリ

実際に靴用泡クリーナーで汚れを落としてみましょう。
今回は泡をふき取るために不織布マスクを使いました。

汚れを落としたのはこちらのスニーカー。
最初に消しゴムで汚れを落としたスニーカーですが、今回はもう片方の靴の汚れを落としていきます。

ビフォーアフターはこちら。

全体的についていた薄汚れが落ちたことで白さが戻り綺麗になっています。

消しゴムで汚れを落としたスニーカーとつま先を比べても、泡クリーナーで汚れを落とした方が白くなっていますね。
※つま先にある線は汚れではなく傷です。

濃いめの汚れも泡クリーナーを使えばこんなに綺麗。
※黒い線は汚れではなく傷です。

真っ白…というわけにはいきませんが、少しの泡でも広範囲の汚れを簡単に落とせて、レザーも傷つけることなく、優しく汚れを落とせるのは頼もしいです。

POINT

・幅広い素材に対応している
・広範囲の汚れも簡単に落とせる
・傷をつけない優しい落とし方

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汚れさせない!簡単にできるスニーカーの汚れ対策

スニーカーの汚れを落とす方法をご紹介しましたが、スニーカーを綺麗に履くためには、汚れる前に対策しておくことも重要です。

履く前に防水スプレーをかける

スニーカーを履く前には、防水スプレーをかけてあげましょう。
防水スプレーは水をはじくだけでなく、スニーカーの表面に汚れがつくことを防ぐ効果もあります。
定期的に防水スプレーをかけて、スニーカーが汚れないように対策しておきましょう。

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1日履いたら簡単なお手入れをする

1日履いたスニーカーは、脱いだ時に玄関でサッとお手入れをする習慣をつけましょう。
ブラシでホコリや汚れを払ったり、汚れが付いている場合は不織布でふき取ったり、消しゴムで汚れを落とすなど…。
汚れは蓄積すれば蓄積するほど落とすのも大変になりますし、メンテナンスがおっくうになりがちです。
脱いだ後のお手入れを習慣化すれば、綺麗な状態を保ちやすく、手間も掛かりませんよ。

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スニーカーを綺麗に履いて足元のおしゃれに磨きをかけよう

水で洗浄しないでスニーカーの汚れを簡単に落とす方法や、汚れ対策についてお届けしました。
スニーカーはカジュアルなアイテムだからこそ、汚れているとだらしなく見えたり、清潔感が失われやすいです。
スニーカーの汚れは放置せず、きちんとお手入れをして綺麗にすることで好印象にもつながりますので、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。