白スニーカーを買ったらやったほうがいいことってありますか?
足元の爽やかなアクセントになってくれる白スニーカー。
しかし白スニーカーは汚れが目立ちやすいのが難点。
この記事ではそんな白スニーカーをきれいに保つために、買ったらやることや、あると安心なグッズやお手入れ方法などについてお届けします。
白スニーカーをきれいに長く履くためには買った後の手入れが大切なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
白スニーカーを買ったらまずやるべきことは「防水スプレー」
白スニーカーを買ったら、履く前に絶対やったほうがいいことは「防水スプレー」をかけることです!
防水スプレーを白スニーカー全体に吹きかけましょう!!
防水スプレーは、シリコーンやフッ素などでスニーカーの表面をコーティングすることで、水をはじくだけでなくホコリや汚れからも守ってくれるアイテム。
白いスニーカーは1日履いただけでも思っている以上に汚れが付いてしまうので、履く前に防水スプレーを吹きかけて水や汚れから守ることが大切になってきます。
防水スプレーは定期的にスプレーしよう
履いている時の摩擦や曲がり、雨などに濡れることで防水効果は徐々に低下してしまうため、買った後だけでなく定期的にスプレーをし直すのがおすすめ。
2週間に1回など自分の中で目安を決めて、汚れがつかないように対策していきましょう。
防水スプレーは、白スニーカーだけでなくバッグや財布などの革製品、ジャケットやコートなどのアウターなどにも使うことができます。
汚れや水濡れなどが気になるものに幅広く使えるものも多いので、ひとつあると何かと便利ですよ。
コロンブス アメダス
防水スプレーと言えばアメダスと言えるほどの定番防水スプレー。
もちろん白スニーカーにも使えます◎
きめ細かくて柔らかい噴射のスプレーで、5秒の吹きかけでまんべんなく吹きかけられて使いやすいのでとてもおすすめです。
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汚れた白スニーカーが与える印象とは
白スニーカーを買ったらまずは防水スプレーをした方がいいのですが、なぜそうしたほうが良いのか、汚れた白スニーカーの印象について考えてみましょう。
白スニーカーは汚れが目立ちやすい
第一に、白は汚れが目立ちやすいのです。
黒スニーカーではわからないような汚れも、白スニーカーは目立ってしまいまうので汚れ対策をすることは白スニーカーには欠かせません。
汚れが目立つ分、清潔感が失われやすい
白スニーカーのちょっとした汚れも目立ってしまうので、その分清潔感が失われやすくなってしまいます。
せっかく清潔感や爽やかさが魅力の白スニーカーなのに、汚れがのせいでその魅力が台無しになるのはもったいないですよね。
「おしゃれは足元から」ともいうように、思っている以上に靴は人の目に付くので要注意です。
白スニーカーならではのおしゃれを楽しむためには、最低限でも汚れ対策をするに越したことはありません。
防水スプレーを習慣にするだけでも変わってくるので、ぜひ防水スプレーは取り入れてみてくださいね。
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白スニーカーが汚れないようにあると安心なグッズ
防水スプレーの他にも、白スニーカーを履く人が持っていると安心なグッズがあるのでご紹介します。
日常のケアがきれいな白スニーカーの維持につながるので、ぜひチェックしてみてください。
シューズブラシ
シューズブラシは靴の汚れやほこりを取り除くことができます。
アスファルトの上を歩いているだけでも、思っている以上にスニーカーは小さな砂やほこりをかぶっています。
付着したホコリは放置しておくと薄汚れとなって染みついてしまうことも…。
1日履いた白スニーカーを脱ぐ時、サッとブラシで払うだけの簡単なケアでもキレイを保ちやすくなるので、玄関にひとつシューズブラシを置いておきましょう。
馬毛や豚毛などの毛足が長くて細い毛のブラシがおすすめです。
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靴用消しゴム
白スニーカーに汚れがついてしまった時に便利なのが靴用消しゴムです。
消しゴムで字を消すのと同じ要領で、汚れた部分を消しゴムで擦るだけで簡単に汚れを落とすことができます。
水などで洗う必要もなく、お出かけ前や帰宅時など気が付いたときに気軽に使えるのでとても便利です。
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水のいらないシューズクリーナー
スニーカーが汚れてきても、なかなか水洗いするのは面倒ですよね。
そんな時、水のいらないシューズクリーナーがあるととても便利です。
泡で出てくるタイプが多いのですが、汚れが気になる部分に吹きかけて、ブラシで擦ったりふき取ったりするだけで汚れた白スニーカーもきれいになります。
全体的に薄汚れてきた時など、範囲が広くて消しゴムで落とすのが大変な時などに頼りになりますよ。
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汚れやすい!こんな日は白スニーカーは履かないで
汚れを落とすための対策グッズがあると心強いですが、白スニーカーは履くシーンにも気を付けることできれいな状態を維持しやすくなります。
見た目を維持するためにできるだけ白スニーカーを履かない方がいいシーンはこちら。
雨・雪の日
雨や雪の日は白スニーカーを歩くのは避けたい日のひとつ。
地面から跳ね返る雨や雪は思っているよりも汚れが付いてしまいます。
防水スプレーをしていても100%防げるわけではないのでできるだけ履くのは避けるのが無難。
スニーカーでは靴の中に水が染み込んでしまうこともあり、そういった面でもおすすめしません。
土の上で過ごす日
土の上で過ごす日もできるだけ白スニーカーを避けるのが良いでしょう。
街中などアスファルトの上を歩くよりも、土の上を歩くとソールは汚れますし、跳ね返りもあったりして汚れが付きやすいです。
特にアウトドアレジャーでは気をつけましょう。
あまり気にしすぎても白スニーカーを楽しめませんので、あまり神経質にならなくても良いはと思います。
ですが、帰宅後は汚れをしっかりと落とすなどケアしてあげましょう。
白スニーカーを買ったらやることをやろう!
白スニーカーを買ったらやることについてお届けしました!
白スニーカーには防水スプレーはマストなので、持っていない人はこの機会に準備してみてくださいね。
他のお手入れグッズは玄関先でサッと手入れできるようにしておくと、面倒にならず手軽にお手入れができるのでおすすめです。
白スニーカーを長くきれいに履いて、足元のおしゃれを楽しみましょう。